医療ローンの審査に必要なものといえば書類ですが、結構種類が多い・・
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医療ローンを利用ししたいと考えている人には、本当に色々なタイプのものがありますよね。
例えば、全身脱毛やエステサロンなどは比較的利用者が多いと思いますが、脂肪吸引などの整形手術費用として利用される方も、最近では増えてきました。
美容整形技術の進歩により、年齢を問わず、より美しくなれる可能性がグッと高まってきたからというのもあるでしょう。
実際、昔の40代と今の40代では、全然肌の質から違いますからね(^^;
そんな、女性の夢を叶えてくれる医療ローンですが、施術をしてもらう病院などで契約するような、いわゆる「正規の」医療ローンには、結構面倒な書類や手続きが必要なってきます。
湘南美容外科を始めとする医療ローンに必要な書類はの中には通帳の登録印も!
例えば、大手美容外科で人気の高い【湘南美容外科のメディカルローン】では、以下のような必要書類が求められます。
- 身分証明書(運転免許・保険証・パスポート等)
- 通帳やキャッシュカード
- 通帳の登録印
この中で面倒なのは、通帳の登録印でしょう。
昔から印鑑を一つしか使ってない方なら特に問題ないかもしれませんが、どの印鑑で通帳を作ったか既に忘れていらっしゃる方も結構多いんじゃないでしょうか(汗)
実はわたしもその一人だったりします(^^;
医療ローンではないのですが、別の金融商品の審査の際、通帳の登録印を忘れてしまって、結局再登録してもの凄くムダな時間を使った記憶があります。。
ですので、通帳の登録印が必要になるクリニック提携の医療ローンは、ちょっと面倒だなという印象が個人的にはあります(笑)
まあわたしのような経験がなければ特に気にすることもないかもしれませんが!
ただ、大手のカードローンの場合は、そもそも申し込みから契約までの一連の手続きが全てインターネット上で完結するところがほとんどですので、当然、通帳やキャッシュカード、印鑑などは必要ありません。
この点においても、クリニック提携の医療ローンより必要書類が少ない大手カードローンの方がメリットは大きいですよね(^^
医療ローンの審査の際、必要書類として「所得証明書」や「「資金使途確認書類」が求められることも
また、その他医療ローンの審査においても、本人確認書類は当然として、所得証明書が必要になってくるところも結構あります。
所得証明書というのは、例えばサラリーマンなら収入証明書や源泉徴収などのことを指します。
これが結構取得するのが面倒の場合もあり、ちょっと賢い人は、正規の医療ローンではなく、通常のカードローンを利用するようです。
確かに通常のカードローンなら、金額にもよりますが、所得証明書が不要なところも多く、その分、審査や借り入れまでの時間が短縮されます。
また、もし正規の医療ローンで所得証明書が必要でない場合でも、ちゃんと医療費として使うということが証明される「資金使途確認書類」というのが必要なってきます。
これは当然、一般的なカードローンでは一切必要ないので、このへんも面倒なところですね。
まあ、ちゃんと医療費として使いますよ!というのが明確でないと、お金を貸すことはできませんということなんでしょうけどね。
ちなみに「資金使途確認書類」は医療機関から取得することができます。
あっ、ここで一つしっかりと覚えておかなければいけないのが
医療ローン(メディカルローン)というのは、アナタと施術をしてもらう病院等との間で契約するもの『ではなく』、アナタと病院等が提携している「信販会社」との間で契約するものです。
だから病院やクリニックが、アナタのローンが審査に通るかどうかは、一切わかりませんし、関係もありません。
先生と仲が良いからと言って、審査に通りやすくなるというのはありませんので(笑)
あと正規の医療ローンの場合、金額によっては「保証人」が必要になってくることもあります。
通常のカードローンのように、融資限度額内なら「無担保・保証人不要」というわけではないようです。
ただ、おそらくココで色々書いたことも、実際にサロンやクリニックから医療ローンを紹介されたら、すっかり忘れてしまい、スグにでも審査に申し込んでしまうかもしれません。
そんな時は、一旦検討します。と言って、まずは家に帰り、よく自分で考えてから審査に申し込むかどうかを考えてください。